スウェーデンでワーホリする予定のみなさん!!
「やりたいことリストは作成しましたか??」
新生活が始まれば、最初の内は慌ただしく毎日が過ぎ去っていくと思います。
ですが、ワーホリの期間は限られており、たったの364日間のみです!
そんな貴重な体験を有意義なモノにするため、あなただけのやりたいことリストを作ってみませんか。
スウェーデンで体験してみたいこと・興味あることは予想よりも多くなると思います!
この記事では、一例として、筆者が作成したやりたいこと20のリストを紹介しておきます。
この機会に、あなたがやりたいことをまとめてみましょう。

スウェーデンでしか、体験できないことをやってみよう!
スウェーデンでワーホリ滞在中にやりたい20のこと

筆者が渡航前に作成した、 “やりたいことリスト” をまとめて紹介します。
あなたがこれから作成するリストの参考にしてみてください!!
そのリストは、あなたのスウェーデン ワーホリ生活をきっと満喫させることになりますよ!
働いてみる

異国で働いた経験は、きっとあなたの財産になります。
スウェーデンは移民大国と言われていますが、人口のおよそ2割が移民やその家族だそうです。
筆者が働いていた職場では、合計で20ヵ国以上の人が在籍していました。
それだけの人達が集まるわけですから、嫌でも視点や考え方は変わると思います。笑
必ず将来的な笑い話にもなりますから、働くことはいい経験になります!
スウェーデン ワーホリの三大難関と言われている “仕事探し” をクリアする必要はありますが、それだけの価値はあると思います!!
こちらの記事では、滞在中に経験した小さな物語49をスウェーデン国内で撮影した写真と併せて紹介しています。
仕事の物語が多いため、現地で働くってお金以上に大事なことなのかもしれません。
アプリやコミュニティで繋がりを作る

その時、その場所でしか繋がるきっかけがない人っているのかもしれません…
言語学習アプリ・マッチングアプリ・Facebookのコミュニティ・地域のコミュニティなど…
アプリやコミュニティに絞っても色々種類はあると思いますが、試してみてはどうでしょうか。
筆者の場合、言語学習アプリでやり取りをしていた人から、募集のチラシが貼ってある職場を教えてもらいました。笑
IKEA本店・H&Mのフラッグシップストアに行ってみる


日本でも超有名なスウェーデンの企業と言えば、IKEAとH&Mだと思います!!
超有名なだけに、現地にある本店やフラッグシップストアに行ってみたいと思いませんか。
そして、ストックホルム市内にIKEA本店とH&Mのフラッグシップストアがあります!!
どちらも実際に行ったことがありますが、IKEAに関してはショッピングモール並みにでかいです。笑
【IKEA本店】
【H&Mのフラッグシップストア】
初任給でダーラナホースを購入する

スウェーデンを代表する伝統工芸品である、ダーラナホースを購入してみてはどうでしょうか。
職人が木彫りからカラフルな模様を描くまでの全てがハンドメイドです!!
どれも一点物ですから、部屋に飾っておけば愛着が湧いてきますよ。笑
幸せを運ぶ馬として人気を集めているようです。
筆者は、年越し前に初任給で、こちらの青いダーラナホースを願掛けの意味を込めて購入しました!
色も模様も種類豊富ですから、自分のお気に入りを探してみてください。
オーロラを鑑賞する


北欧と言えば、オーロラを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
もちろん、筆者もその1人でした!!
ですが、ストックホルム市内から鑑賞することは難しく、確実に鑑賞したい場合は北極圏まで移動する必要があります。
距離にして約1300km、移動時間にして12時間以上になりますから、計画を立てなければワーホリ期間中に鑑賞できずに終わります。笑
課程は大変ですが、結果は最高だと思います!
こちらの記事で北極圏に移動するまでの方法を解説しています。
写真から街の様子もわかるので、併せて読んでみてください!!
ICEHOTELを見学する

世界初で世界最大のアイスホテルは、スウェーデンの北極圏に位置する村にあります。
ストックホルム市内から移動する場合、かなり距離がありますので、オーロラ鑑賞とセットで訪れるのが一般的だと思います!!
宿泊はもちろん、見学のみでもOKです!!
氷で造られる部屋・教会・Bar・彫刻作品には感動すら憶えますので、必見ですよ!
四季を体験する




寒いイメージが先行しているスウェーデンですが、四季があります。
春・秋は体感的にも短いですが…笑
しかし、ショーウィンドウのレイアウト・デコレーション・イルミネーション・観光客の増減などから四季の変化を感じることができるかもしれません。
スウェーデンの各都市部を観光する




スウェーデンでも同じく、都市部に人が集中しています。
ですが、北欧最大の人口を有するストックホルムでも約100万人です。
他の都市を観光すれば、さらに人口の少なさを感じると思います。
しかしながら、各都市部の居心地は抜群です!!
観光スポットになっている図書館・街中を走る完全電動バス・コンパクトながら整備された街並みには先進的な印象を受けます。
よりスウェーデンを体感するために、各都市部を巡ってみてはどうでしょう。
スウェーデン料理を堪能する



IKEAでスウェーデンの食事を体験した人もいるのではないでしょうか。
代表例でいえば、ミートボールとシナモンロールです。笑
筆者の個人的なおすすめは、期間限定で販売される北欧で定番のスイーツ “セムラ” です!!
パン生地にアーモンドペーストのクリームが高相性でハマること間違いなしです!
個性的な料理だと、ザリガニもありますよ。笑
ぜひ、いろいろ試してみましょう!!
ローカルの公共交通機関を利用する




日本だと一般的ではないトラムが、街中では頻繁に運行しています。
また、首都であるストックホルム市内の公共交通機関としてフェリーがあるのは、水の都と言われるスウェーデンならではかもしれませんね。
それぞれ1回ずつは試しに乗ってみてください。笑
電動自転車・キックスクーターのシェアサービスを利用する

都市部の至る所に、電動自転車・キックスクーターのシェアサービスが普及しています。
スーツ姿の人・中高年の人が乗っている場合を何度も見かけたことがあります。
そして、どうやらそれが普通みたいです。笑
公道には自転車・キックスクーター専用道路があり、かなり快適でスイスイ乗れます!!
北欧4ヵ国を制覇する




日本からは遠い場所に存在しているのが北欧です。
なんとなく、良い印象や憧れがあるのではないでしょうか。
筆者はワーホリで滞在中、いつか行ってみたいと思っていた北欧4ヵ国(スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・デンマーク)を巡ることができました。
ストックホルムから各国の首都に移動する場合、飛行機なら約1時間です。
また、首都だけなら2泊もあれば十分に観光することができます。
スウェーデン滞在中なら、北欧制覇も夢ではありませんよ!!
おみやげ探し




おみやげ探しは帰国前に意識することかもしれません。
「スウェーデンのおみやげ欲しい?」
親や友達に聞いてみると、返事は必ず嬉しそうに “欲しい” でした。笑
北欧の雑貨ってオシャレ・かわいい・センス良いのイメージがありますよね!
実際にその通りで、探している時間も楽しかったりします。
自然を楽しむ




ストックホルム中心部でも、海・湖・森林が身近にあります。
夏になれば、公園で日光浴を楽しむ人がいれば、湖で泳ぐ人も現れます。笑
湖を泳ぐなんて、なかなか体験できませんよ!笑
ビザの期限までスウェーデンに滞在する

ワーホリビザの有効期限は364日間です。
長いようで短い期間ですが、日本では経験できないようなことも多くあると思います。
もしかしたら、良いも悪いも、楽しいも辛いも全て経験するかもしれません…
スウェーデンの四季・イベント・変わりゆく景色などを目一杯楽しんでみてください!
約1年滞在するからこそ、わかることってあるのかもしれませんね。
滞在中に北欧をテーマにした本を読む




筆者は渡航前・滞在中に、北欧をテーマにした本を読みました。
自分では気が付いてない知識や視点を取り入れながら、現地生活をしてみるといつもより2割増しで楽しめている気がしてきます。笑
読んだ内容の答え合わせではありませんが、照らし合わせてみると、あなたにとっての暮らしのヒントが見つかるかもしれません!!
ワーホリの時期に合わせて、北欧をテーマにした本を1冊読んでみてはどうでしょうか。
カフェ巡りをする




フィーカという言葉が存在するくらい、スウェーデンはコーヒー文化です!!
そして、筆者は大のコーヒー好きです!!笑
どれくらい好きかというと、カフェでコーヒー豆を購入して自宅で挽く・定期的にカフェに通ってラテを飲むくらい好きです!!!
ストックホルム滞在中、週1でカフェに通い、帰国するまでに勝手にマイベストカフェも決めました。笑
魔女の宅急便の世界観を体感する



スウェーデンには、魔女の宅急便のモデルになった場所があります。
1つはストックホルムにある最大最高の観光地であるガムラスタン。
もう1つは夏のリゾート地として知られるゴットランド島のヴィスビーです。
どちらも非常に美しく、必ず気に入るスポットですよ!!
街歩きをして北欧デザインを楽しむ




街中を歩けば、多くの素敵なデザインに溢れています。
本場の北欧デザインを楽しめることはワーホリの特権かもしれません!
カフェ・ショップ・デパートなどなど…楽しめるデザインはたくさんありますよ。
お気に入りを見つける




現地生活が長くなれば、どうしても日本の製品・慣れ親しんだ場所や空間とは離れていきます。
この機会に、現地の場所・モノ・コトに触れて、あらゆる自分のお気に入りを見つけてみてください!
スウェーデンでワーホリ滞在中にやりたい20のことのまとめ

筆者が作成したスウェーデンでやりたい20のことのリストは以上になります。
これを読んで、1つでも興味・関心が持てる内容があったなら幸いです。
実際、渡航前後でやりたいことリストに変化が訪れる可能性もあると思います。笑
自分の気持ちに素直に従いながら、オリジナルのリストを作成していきましょう!!

あなたにも、ぜひ満喫したスウェーデンのワーホリ生活を送ってほしい!
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