【スウェーデン ワーホリ】滞在中にやりたい20のこと!!

スウェーデン ワーホリ

スウェーデンにワーホリするみなさん、やりたいことリストは作成しましたか。

生活基盤を整えるまではバタバタして、整えてからはやりたいことを忘れる始末…

そんなこんなで1年はあっという間に過ぎてしまいます!!

やりたことを調べだすと、思ったよりも体験してみたいこと・興味があることは多くあります。

スウェーデン ワーホリを満喫するために、この機会にあなたがやりたいことをまとめておきましょう。

この記事では、一例として、筆者が作成したやりたいこと20を紹介しておきます。

<strong>Hej ストックホルム</strong>
Hej ストックホルム

スウェーデンでしか、体験できないことをやってみよう。

スウェーデン ワーホリでやりたい20のこと

筆者が渡航前に作成した、やりたい20のことを紹介します。

1つのアイデアとして、参考にしてもらえれば嬉しいです!!

あなただけのオリジナルリストを作成して、スウェーデン ワーホリを満喫しましょう!!

働いてみる

異国で働くことは貴重な体験になること間違いなしです。

どうやら、スウェーデン国民の2割が移民と言われているようです。

そんな、多種多様な人種で構成されている社会で働けたら、視点が変わるきっかけになるかも!?

スウェーデン ワーホリ三大難関と言われている“仕事探し”をクリアする必要はありますが、それだけの価値はあると思います!

アプリやコミュニティでつながりを作る

言語学習アプリ・マッチングアプリ・Facebookのコミュニティ・地域のコミュニティなど…

方法は色々あると思いますが、その場所でしか出会えない人達と繋がることもおもしろいかもしれません。

筆者の場合、言語学習アプリでやりとりをしていた人から募集している職場を教えてもらいました。

IKEA本店を訪れる

スウェーデンで超有名な企業と言えば、IKEAとH&Mでしょう。

首都であるストックホルムにはIKEAの本店とH&MのFlagship storeがあります!!

実際に訪れたことがありますが、IKEAに関してはショッピングモール並みにでかいです。笑

・IKEAの本店

・H&MのFlagship store

初任給でダーラナホースを買う

ダーラナホース

スウェーデンを代表する伝統工芸品である、ダーラナホースを買ってみましょう!!

木彫りにカラフルな模様を手描きで仕上げています。

幸せを運ぶ馬として、人気を集めており、ハンドメイドの一点物ですよ。

筆者は、年を越す前に初任給で買いました。笑

日本だと、だるまに近い感じでしょうか。

オーロラを鑑賞する

オーロラ鑑賞

北欧と言えば、オーロラを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

しかし、ストックホルム市内からは鑑賞することが難しく、確実に鑑賞したい場合は北極圏に移動する必要があります。

その場合、時間とお金がかかるため、ワーホリしてもオーロラを鑑賞したことがない人は結構います。笑

カナダでオーロラを鑑賞する場合、黄色に見えることからイエローナイフと呼ばれていますが、スウェーデンの場合は緑色や青色です。

ちなみに、筆者は運が良かったのか、ストックホルム市内からも鑑賞することができました。

オーロラ鑑賞

ICEHOTELを見学する

ICEHOTEL

世界初で世界最大のアイスホテルはスウェーデンにあります。

場所は北極圏に位置する村にあり、オーロラ鑑賞とセットで訪れるのが一般的だと思います。

宿泊も可能ですが、見学のみでもOKです!!

氷で造られる部屋・教会・Bar・彫刻作品には感動すら憶えます。

四季を体験する

スウェーデンにも四季があります。

日本ほどはっきりとは気温などの違いを感じないかもしれませんが、存在します。笑

しかし、ショーウィンドウのレイアウト・デコレーション・イルミネーション・観光客の増減などから四季の変化を感じることができるかもしれません。

スウェーデンの都市部を観光する

やはり、首都のストックホルムが一番栄えていますし、人も集まっています。

それでも、約100万人程度です。

ちなみに、筆者が住んでいる愛知県の県庁所在地は名古屋ですが、人口は200万人を超えます。

他の都市を観光すれば、さらに人口の少なさを感じると思います。

しかしながら、居心地抜群で観光スポットにさえなっている図書館・街中を走る完全電動バス・コンパクトながら整備された街並みには先進的な印象を受けます。

よりスウェーデンを体感するために各都市部を巡ってみてはどうでしょう。

スウェーデン料理を堪能する

セムラ

IKEAでスウェーデンの食事を体験した人もいるのではないでしょうか。

代表例でいえば、ミートボールやシナモンロールです。笑

他にもケバブピザやザリガニなんかも代表料理として数えられます!!

ぜひ、いろいろ試してみましょう!!

ローカルの公共交通機関を利用する

一般的には、種類は日本とあまり変わりません。

しかし、市内でもフェリーが運航されているのは独特かもしれません!

スウェーデンで地下鉄・バス・路面電車・鉄道・フェリーを試してみましょう。

電動自転車・キックスクーターのシェアサービスを利用する

電動自転車・キックスクーターのシェアサービスが都市部の至る所で見かけます。

そして、利用している人もかなりの数がいます。

スーツ姿の人や中高年の人が乗っている場合も結構あります。笑

公道には自転車・キックスクーター専用道路があり、非常に快適にスイスイ乗れます!!

北欧4ヵ国を制覇する

日本からは遠い場所に存在しているのが北欧になります。

なんとなく、良い印象や憧れがあるのではないでしょうか。

筆者はいつか行ってみたいと思っていた北欧4ヵ国(スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・デンマーク)を滞在中に巡ることができました。

旅行をすればお金は少しかかりますが、移動時間は飛行機で約1時間、首都だけなら2泊もあれば充実した観光をすることができます。

この機会に憧れの北欧を制覇してみてはどうでしょうか。

おみやげ探し

帰国前になると考えだすことの1つかもしれません。

親や友達に”スウェーデンのおみやげ欲しい?”と聞くと必ず嬉しそうに喜んでいました。笑

北欧の雑貨ってオシャレ・かわいい・センス良いのイメージがありますよね!

探している時間も楽しかったりします。

自然を楽しむ

中心部でも、湖や森林が身近にあります。

スウェーデンでは、真夏になると湖で泳ぐ人が現れます!!

自然を満喫したい人は湖で泳ぐ体験をしてみてはどうでしょうか。笑

ビザの期限までスウェーデンに滞在する

ワーホリでは364日滞在することが認められています。

よっぽどお金がある人を除いて、仕事がなければ364日を滞在することは難しいでしょう…

仕事探しは大変ですが、目一杯滞在するためにはクリアする必要があります。

しかし、クリアすることでその国の四季・イベント・変わりゆく景色などを体感することができます。

滞在中に北欧をテーマにした本を読む

筆者は渡航前と滞在中に北欧をテーマにした本を読みました。

読んだ内容の答え合わせではありませんが、照らし合わせることで気が付くことってあると思います。

読む・知る・体験・気が付く・納得…必ずこの過程通りに行くわけではありませんが、知っておくことで通常のワーホリ生活に深みが出るかもしれません。

筆者が読んだ本はこちら

北欧スウェーデン式 自分を大切にする生き方

北欧時間

フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか

北欧の心地よい暮らしと55の小さな幸せ

カフェ巡りをする

カフェ

フィーカという文化があるくらい、スウェーデンはコーヒー文化です!!

筆者はコーヒーが大好きです。笑

どれくらい好きかというと、注文したコーヒー豆を自宅で挽く、定期的にカフェでラテを飲むくらい好きです!!笑

ストックホルム滞在中、週1でカフェに通い、帰国までにはマイベストカフェも勝手に決めました。笑

魔女の宅急便の世界観を体感する

ゴットランド島

スウェーデンには魔女の宅急便のモデルになった場所があります。

ストックホルムにある最大最高の観光地であるガムラスタンと夏に多くの観光客が訪れるゴットランド島です。

どちらも非常に美しく、必ずお気に入りになるスポットですよ!!

街歩きをして北欧デザインに触れる

街中を歩くだけでも、多くのオシャレなショップやデザインに溢れています。

カフェに入ればシンプルながらオシャレで落ち着く空間があり、ショップに行けばかわいくてセンスのあるグッズがあり、デパートに行けばデザイン性が高いインテリア・食器・服があります。

現地でお気に入りを見つける

現地で生活が長くなれば、どうしても日本の製品や慣れ親しんだ場所や空間とは離れていきます。

この機会に積極的に現地のモノ・場所・コトに触れて、自分のお気に入りを見つけてみてはどうでしょうか!!

スウェーデン ワーホリでやりたい20のことのまとめ

筆者の場合、上記がスウェーデンでやりたい20のことでした。

実際、渡航前と滞在中ではやりたいこと・興味があることに変化が訪れる可能性もあると思います。笑

柔軟に変更しながら、オリジナルのリストを作成しましょう!!

<strong>Hej ストックホルム</strong>
Hej ストックホルム

ぜひ、満喫したワーホリ生活を送ってほしい。

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