みなさん、こんな疑問を持ったことはありませんか??
オーロラって夜だと思うけど、日中は何すればいいんだろう…
オーロラを求めるのであれば、基本的に開発がされていなくて自然が豊かな場所になります。
すると、夜はいいけど、日中って何をすればいいんだ!?ってなります。笑
筆者も同じことを思っていましたが、真冬の北極圏で楽しめることはオーロラだけではありません!!
日中なら夜とは全く違った表情のパノラマ景色を凍った湖の上で楽しめるんです。
北極圏ならではの大自然を堪能して欲しいので、実際の写真をご覧ください!!
あなたの物語の1ページに北極圏に来たという証を刻もう。
日中にホテル周辺を散策
基本的に日中は時間が余りがちです。笑
オーロラ鑑賞がメインの旅になりますので、日中よりも夜なんですよね…
曇っていましたが、ホテル周辺を散策しながら、パノラマ景色を目指して凍った湖に向かいます。
ホテル周辺を含めて、同じような景色がずーっと続いています。笑
どうやら、この写真のような地域をツンドラと呼ぶそうです。
(リンク元 : Wikipedia ツンドラ 地下に永久凍土が広がる降水量の少ない地域)
ホントに同じような木と植物しかありませんからね。
必ずブーツで向かいましょう!!
というより、この時期にスニーカーで向かう人はいないと思いますが…笑
道には人の足跡があるので、それに沿って歩いていけばズボッとハマることはありません。
足跡がない場所を歩くと、足を取られてハマることがあるので気を付けましょう。笑
凍った湖とパノラマ景色
オーロラ鑑賞をしていた時も思っていましたが、なぜか小屋があります。
日中に誰かが利用している形跡はありませんでしたが、夜になると周りに人がいたり、焚火をしている人もいました。笑
もしかしたら、宿泊施設なのかもしれません!!
どこから来たのかわかりませんが、犬の散歩をしている人もいました。
大自然の中、散歩してもらえる犬はとっても嬉しいでしょうね!!笑
日中でもほとんど人は来ません。
あんまりにも誰も来ないので、これだけ広大な土地にポツンと1人でいると心配になってくる瞬間もありました!!
さすがに動物がいきなり現れることは一度もなかったので、ご安心ください。
ただし、たまにピキッと音がする時はありましたが、特に問題はありませんでした。
曇りではなく、どうしても晴れた日にパノラマ景色を堪能したかったので、もう一度足を運んでみることに…
せっかく北極圏まで来たのなら、納得できる特別な景色に出会いたいものです。笑
凍った湖周辺に到着しました。
この写真だけ見ると、日本のどこかにあるスキー場みたいにも見えてきます。笑
ようやく、凍った湖の上で晴れた日のパノラマ景色に出会うことができました!!
行ったことはありませんが、北極もこれに近い世界観があるのかもしれませんね。
同じ青色でもグラデーションのようになっていて、見ていて飽きません。
日の出時刻が遅くて、高緯度のせいか、月が近くにくっきり見えます!!
360°山に囲まれて、凍った湖の上で大自然を満喫できることに感謝したくなります。
何も難しいことは考えず、雑音がない場所で景色だけを楽しむ時間も良いですよ!
なかなか訪れることができない北極圏ならではの景色は最高でした!!
一日中、大自然を楽しむ旅にしよう。
北極圏に向かうまでの物語と実際に撮影したオーロラの写真と動画を紹介した記事はこちらから!
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