【スウェーデン ワーホリ】部屋の契約書にサインするまでの流れ！

この記事ではスウェーデンで借りる部屋の契約書にサインする流れを解説します！

契約書に規約や注意事項などが明記されており、確認してから双方がサインをすれば契約となります。

大前提として、詐欺対策のために双方が必ずサインをしてから家主に送金をすることが大事です。

注意事項・ポイント・流れを把握して、スムーズな契約ができるようにしましょう！！

契約書にサインするまでの流れ

まずは、契約書にサインするまでの流れを把握しておきましょう。

全体の流れは以下になります。

必要書類を用意する

それでは、順に解説をしていきます。

必要書類ですが、必須ではなく、あれば便利のモノも含めています。

家主によって変わるかもしれませんが、必須なのはパスポートだけかもしれません！

パスポート

国外では身分証明書として最も重要な書類となります。

契約・登録・申請・身分確認などの場合はほぼ間違いなく必要になります。

居住許可カード

筆者が契約する時は必要とされませんでした。

家主によっては必要とすることもあるそうです。

契約時点で持っていなければ、入手次第、提示で問題ないと思います。

大使館からの通知文

ワーホリで滞在していることを証明する書類です。

居住許可カードを保有していれば、不要だと思います。

残高証明書

おそらく、提示する必要はないと思います。

提示を求められた場合、資金証明をできれば、楽かもしれません。

契約書の内容を確認する

契約書の言語が英語ではなく、スウェーデン語の場合もあるようです。

筆者は英語の契約書だったので、助かりました。笑

内容は家主から説明してもらう or 送付された書面を自分で確認するパターンがあります。

確認時点で内容に疑問がある場合、また追加で聞きたいことがあれば、遠慮なく確認しましょう！

サインをする

基本的には家主が空いている日がサインする日になると思います。

可能な限り、早い段階で柔軟に対応するようにしましょう。

場所は家主の物件あるいはカフェなどの場合もあるかもしれません。

対面でサインする時間がない場合、PDFをプリントアウトしてサインすることもあるかもしれません。

注意点

サインする際に注意したいことがあります。

最低限、物件の確認ができており、家主の顔と名前が一致できるようにしておきましょう。

パスポートあるいは現地のIDカードで本人確認をしましょう。

また、契約書にサインする時点で家主にハウスルールを確認していない場合、この段階で確認するようにしておきましょう。

筆者の体験談からまとめたハウスルール3選を参考にしてみてください。

指定日までに保証金などを振込

契約書に明記 or 家主から言われた日にちまでに保証金などの振込をしましょう。

基本的には、保証金 + 入居日から発生する部屋代を同時に振込することになります。

スムーズな振込をするため、事前にWise or Revolutの登録がおすすめ！

入居日に移動する

契約書にサインをして、お金の振込が完了したら、ついにお引越しの日を待つだけです！

ここまでこれば安心できますよ。

家主から入居日・時間を指定されると思いますので、調整しましょう。

そして、当日にカギの受取をすれば、あなたの城を手に入れることができます！！

ちなみに、筆者が借りていた部屋はこんな感じでした。

部屋の契約書のまとめ

部屋の契約書にサインするまでの流れを解説しました。

これでついにスウェーデンにあなたの拠点を築くことができました！！

ホッとすると同時に少し安心できたのではないでしょうか。

スウェーデンでも物件詐欺が発生しているようです。

念には念を入れて、しっかり対策するようにしましょう。

最後にポイントをまとめておきます！

スウェーデンで部屋探しをする場合はこちらの記事を参考にしてみてください。