カフェ巡りをしていれば、たまには何か違ったカフェに行ってみたいと思う時もあるのではないでしょうか。

たしかに!たまには気分変えたいかも〜
オシャレでハイセンスなカフェが集まるスウェーデンの首都ストックホルムにも、 “変わり種なカフェ” が存在しています!!
個性的で独特の世界観があり、あっという間に引き込まれますよ!笑

ぜひ足を運んでみてね!
ストックホルムの変わり種カフェ2選

ここでは、筆者が実際に行ったことがある、 “変わり種なカフェ2選” を紹介します。
どちらも個性的で独特の世界観を楽しめますから、エンターテイントメント性も十分です。笑
ストックホルム市内にありますから、訪れやすいことも嬉しい点です。
Dirty Coco

まず、紹介するカフェは “Dirty Coco” です。
ストックホルム中央駅から徒歩で10分程度の場所に位置しています。
天井を見上げれば、目一杯にお花が広がっています。


店内の内装はピンク系で統一されていて、独特の世界観があります。

注文方法は、カウンター or QRコードです。
ちなみに、スタッフのユニフォームもピンク色でした。笑

各テーブルにあるQRコードを読み込んで注文することができるようになっています。
お好みの方法で注文しましょう!!

最初はド派手だな〜っと思っていましたが、時間の経過とともに慣れていきます。
デザインから想像に難くないと思いますが、カップルを除いて、男性のお客さんはいませんでした。笑

筆者が注文した料理はアボカドエッグベネディクトです。
食器までピンクですから、世界観を徹底していますよね。笑
まるで、テーマパークにあるカフェにでも来たような気分になってきます。


壁には、これまた個性的な物が飾ってありました。
ストックホルムで、ここまで個性的な世界観になっているカフェってなかなかありません。

記念に一枚撮れるスペースも用意されています。
映える一枚になりますから、ぜひ撮ってみてくださいね!!
Rosendals Trädgårdskafé

次に紹介するのは、 “Rosendals Trädgårdskafé” です。
ストックホルム中央駅からトラムで約20分移動した後、最寄り駅から徒歩で10分くらいかかりますが、それだけの価値があるカフェです。

北欧らしい手描きの地図を見ても分かるとおり、森のような場所にあります。笑
最寄駅に到着時、本当にあるのか疑わしいほどでした…

到着すると、たくさんのテラス席と畑がありました。
筆者は秋に行ったのでテラス席は利用されていませんでしたが、夏は開放しているかもしれません。

寒い時期は、写真のように室内で食べられるようになっています。


ブッフェスタイルのように種類豊富な食べ物がテーブルに並んでいました。
食べたい物をお皿に取っていき、その分をお会計するシステムになっています。
また、レジにはメニュー表が置いてあり、個別で注文できる料理もありました。

せっかくですから、オーガニックローストチキンを注文してみました。
提供している料理は全てオーガニックにしており、徹底してようです。
また、調理は電子レンジやオーブンなどの電子機器を使わずに、火で行っているんだとか!!

食事を楽しんだ後は、カフェのすぐ真横にある売店に寄ってみました。



調味料・雑貨・小物・食べ物などなど…可愛くて購入したくなる物がたくさんありました。
ほんとにシンプルなボトルやビンですが、やたらオシャレに見えちゃうのが北欧です。
見ているだけで惚れて、つい手に取って、購入したいって思ってしまいます。笑
普通に飽きたら行ってみて!変わり種カフェ2選のまとめ

たまにはスパイスも必要になることってありますよね。
甘い物の後に辛い物が少し食べたくなるような…笑
個性的なカフェばかり周っているとすぐに飽きてしまいますが、たまに行くと刺激になります!!
もし、普通に飽きてしまったら、今回紹介した2つのカフェに行ってみてください。
きっと、すばらしい世界観を体験できると思いますよ。

探し出すと本当に色んなカフェがあるから、ドンドン開拓していこう!
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