【スウェーデン ワーホリ】支払いに便利!渡航前にあのカードを入手!

支払いに便利!渡航前にあのカードを入手 出発前にやること

国が違えば通貨が違う。

そして、国が違えば支払い方法の主流は異なります!!

スウェーデンはキャッシュレス先進国ですから、現金を使うことがありません。

また、ワーホリで滞在する場合、銀行口座を開設するまでに時間が必要になります。

そのため、支払い方法はカードの一択となりますが、日本のクレジットカードの場合、手数料(為替手数料・カード会社による独自レートの採用)が発生してしまいます。

そこで、日々の手数料を抑えながら、現地通貨で決済できるWiseRevolut(キャッシュレス決済)をおすすめします!!

<strong>Hej ストックホルム</strong>
Hej ストックホルム

普段使い・旅行・家賃の支払いなど…滞在中に大活躍する!

ちなみに、ワーホリでスウェーデンに滞在する場合、現地人が支払いによく使うSwishには登録できません。

その他、ワーホリでは申請・登録できないことをまとめた記事はこちらになります。

スウェーデン渡航前にWise・Revolutのカードを入手しよう

スウェーデン渡航前にWise・Revolutのカードを入手
画像作成にはWise・Revolutのロゴを使用

ワーホリでスウェーデンに滞在する場合、おすすめしておきたいカードが2つあります。

それは、WiseRevolutです。

理由は、現地通貨で決済・家賃の支払いが楽々できるようになるからです。

ワーホリの人にとって、良くも悪くもスウェーデン含む北欧は、キャッシュレス先進国です。

そのため、現金払いは選択肢になく(スーパー・コンビニなどを除く)、銀行口座の開設までに時間を要するワーホリの人にとって、支払い方法の確保は重要です。

海外で日本のクレジットカードを利用すると、支払い金額に加えて、手数料(為替手数料・カード会社による独自レートの採用)も発生してしまいます。

そこで、毎回の手数料を抑えることができ、使い勝手が良いWiseとRevolutをおすすめします。

後述しますが、アプリから簡単に入手できますので、渡航前にどちらかのカードを発行しておくことがベストです!

<strong>Hej ストックホルム</strong>
Hej ストックホルム

滞在中に、ヨーロッパ旅行する場合にも使える!

会員登録をすればできるようになること

会員登録をすればできるようになること
画像作成にはWiseのロゴを使用

ここでは、Wiseを例にして解説をしていきます。

サービスを利用するためには、会員登録をする必要があります。

登録後、利用できるようになる主なサービスを簡単に紹介しておきます。

利用できるようになる主なサービス

普段使いする分には、Wise・Revolutのどちらでもあまり大差はありません。

どちらとも、素早く手軽に少額の手数料で国際送金や外貨両替ができることが最大の利点であり、特徴と言えるかもしれません。

1枚あればスウェーデン滞在中に困ることはありませんよ!!

<strong>ワーホリさん</strong>
ワーホリさん

どっちにしようかな~

会員登録するまでの流れ

会員登録するまでの流れを順に解説していきます。

大まかな流れは以下になります。

会員登録するまでの流れ

10分かからずに登録できますよ!!

アプリをダウンロードする

必要書類を揃えたら、Wiseのアプリをダウンロードしましょう。

同じタイミングでRevolutもダウンロードしておきましょう。

Wise
Wise
開発元:Wise Payments Ltd
無料
posted withアプリーチ
Revolut
Revolut
開発元:Revolut Ltd
無料
posted withアプリーチ

必要書類を準備

登録するには、本人確認をする必要があります。

そのために有効な書類は以下になります。

必要書類を準備

日本出発前に登録が済んでいればベストですが、できない場合は必要書類を持参しましょう。

<strong>ワーホリさん</strong>
ワーホリさん

一応、日本から持っていこうかな~

注意点

本人確認書類(マイナンバーカード運転免許証)はいずれも原本が必須となります。

登録する場合、カメラに表示される枠に本人確認書類を収める必要があります。

また、厚さも撮影する必要があります。

仮に、友人などに撮影を依頼して、転送された写真を添付しても審査に通らないようになっています。

個人情報の登録

画面に沿って、個人情報の入力をしていきます。

SMSを受け取ることができる電話番号とメールアドレスが必要になります。

さらに詳しく登録方法を知りたい人は、公式サイトを確認してみてください!

資金をチャージする

登録完了後、バーチャルカードの発行が可能です。

そして、2つの方法で資金をチャージすることができます。

2つの方法で資金をチャージする

順に解説をしていきます。

銀行振込

銀行振込
Wiseに銀行振込で資金をチャージする画面

筆者が利用している三菱UFJ銀行を例にして解説をします。

最も楽で速い方法は、インターネットバンキングからの振込です。

ですが、このサービスを利用するにはワンタイムパスワードが必須になります。

そして、厄介なことに、海外在住者の選択肢はワンタイムパスワードカードのみとなります。笑

海外在住者の選択肢はワンタイムパスワードカードのみ
三菱UFJの公式サイトより

筆者はこのカードを日本から持ってきていなかったので、親に毎回頼んでいました。笑

日本にも置いてきていない場合、親に毎回銀行まで足を運んでもらうことは手間だと思います。

そのため、申し込みをしてワンタイムパスワードカードの手配をしておきましょう!

デメリット

手数料は不要ですが、チャージ完了(着金)までに少し時間がかかることがデメリットです。

デビットカード

デビットカード
Wiseにデビットカードで資金をチャージする画面

この方法は、とにかく着金が速いことがメリットです。

速ければ、数分でWiseのアプリ内に着金完了を確認できます。

しかし、デビットカードでチャージをした場合、手数料が必要になります。

メリット

どうしても急ぎで必要な時だけ、この方法でチャージするようにしましょう。

<strong>ワーホリさん</strong>
ワーホリさん

できるだけ手数料は抑えるようにしよう。

カードの注文もできる

カードの注文
写真 : Wiseの公式サイト

バーチャルカードに加えて、実物も欲しい場合は注文することができます。

その場合、無料ではなくて1,200円が必要となります。

電波が悪くてスマホで支払いが完了できない・海外旅行先のATMで現地通貨を引き出したい時に利用する機会があります。

利用頻度に応じて、スウェーデンに到着後、検討しても問題ありません。

支払いに便利!渡航前にあのカードを入手のまとめ

様々な場面で大活躍

WiseあるいはRevolutのバーチャルカードを発行すれば、高い手数料ともおさらばです!!

また、スウェーデンでは現金を使う機会はありませんから、カードが1枚あるだけで生活に不便することはありません。

普段使い旅行家賃の支払いなど、様々な場面で大活躍すること間違いなしです。

登録するのは早いに越したことはありませんから、すぐにやってしまいましょう。

<strong>ワーホリさん</strong>
ワーホリさん

よーし!すぐに登録終わらせよーっと。

最後にポイントをまとめておきます!

支払いに便利!渡航前にあのカードを入手のまとめ
Hej ストックホルム
Hej ストックホルム

ワーホリでスウェーデンの首都ストックホルムに1年間滞在していました。
現在、スウェーデンへ戻るため、就労ビザの審査結果を待っています。

ワーホリのノウハウ・体験談・滞在中に巡った観光地などの情報を発信しています!!

趣味 : 海外旅行(15ヵ国) & 国内旅行(31/47)・カフェ巡り

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