日本で気軽にコピー・印刷をする場合、みなさんが利用する場所は “コンビニ” ではないでしょうか。
ですが、スウェーデンの場合、その場所は “図書館” になります。
現地で書面の準備・提出などをする機会は少なめですが、必要になる可能性もあります。
筆者の場合、部屋の契約・仕事探し(CV配り・面接含む)などで利用する機会がありました。
図書館ならワーホリの人でも気軽に利用できるため、おすすめです。
しかし、日本のプリンターとは操作方法が異なるため、最初は少し戸惑うかもしれません。笑
ここでは、操作方法などを含めて少し解説をしておきます!!
気軽に利用できるのは図書館

スウェーデンでコピー・印刷をするなら、図書館がおすすめです!!
現地では、コピー・印刷を目的に訪れる人も多くいます。
仮に、ストックホルム市内にお住まいであれば、近くに図書館があるはずです。
Google mapに “図書館“ と打ち込んで、最寄りの場所を探してみましょう。
本来であれば、美しくて観光スポットとしても魅力的な “ストックホルム市立図書館” をオススメしたいのですが…現在は臨時休館しています。(2025/4/14時点)
プリンターの操作方法と流れ
図書館に設置してあるプリンター使って、コピー・印刷をすることができます。
日本とは操作方法とコピー・印刷されるまでの流れが異なります。
操作は難しくないですが、最初は少し戸惑いますので、簡単に操作方法を解説しておきます!

日本の場合、プリンターの画面などをタッチして直接操作します。
ですが、スウェーデンの場合は自身のスマホで操作をします!
プリンター横に手順書が置いてありますから、記載されているURLを利用して必要項目(名前・印刷するファイルの添付・枚数など)を入力していきます。
その後、カウンターで画面を提示して、料金を支払えばプリンターから印刷されます。
料金
ただし、料金の高さにはビックリするかもしれません…
たった1枚コピー・印刷をするだけで3 SEK(約44円)です。
※参考レート Wise 1 SEK = 14.70円(2025/4/14時点)
余談ですが、スーパーで販売されているティッシュ・トイレットペーパーも日本に比べて高いです。笑
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