ワーホリをしたいみなさんに1つ質問があります。
ワーホリの準備資金は貯まりましたか?
申請時に必要な書類(航空券・保険証明書)だけでも20万円を超えます!!
加えて、現地生活に備えて必要最低限、揃えたいモノもあるはずです。
スウェーデンワーホリの初期費用っていくらなの?
その疑問を筆者の実体験から解消します!!
出発までに、実際に準備したモノから費用を再計算しました!!
ワーホリを検討している人・すでに申請した人は、今後の目安にしてみてくださいね。
スウェーデン ワーホリの初期費用
筆者が実際に必要だった費用は以下の通りです!!
【実際の費用】
442,545円
- 初期費用 = 出発準備 ~ 出発前日
- 渡航日 2023/8/21
- 0円は自宅にあったモノ or もらいモノ
- 各項目(1 ~ 68)を用意するのに必要だった金額
- 申請時に用意した航空券・保険費用なども含む
実際に購入・用意したモノの金額と内訳
実際に購入・準備したモノを個別で、金額を含めて全て記載しています。
自分が用意するモノをイメージしながら、サクサク見てみてくださいね!!
個別に分けてみると68項目となるので、かなり多く見えますが、実際はスーツケース1つにほとんどのモノを詰め込みました。笑
筆者はあまり荷物を多く持って行くタイプではないことをお伝えしておきます。
スーツケース・カバン
筆者が自宅 ~ 空港まで持ち運んだ手荷物は大きく4つでした。
メインとなるスーツケースも特別大きいものではなく、通常の預け荷物で問題ないサイズでした。
※サイズは三辺合計で157cm以内
合計金額 28,960円
1.スーツケース 8,980円
2.リュックサック 10,000円
3.ノートパソコンケース 1,980円
4.ウエストバック 8,000円
リュックサックを持ち込む場合、各航空会社の規定サイズに注意しよう。
貴重品
パソコン・スマホの買い替えを検討している場合、渡航前にしておくことをオススメします!
スウェーデンでは、一部を除いて税率が25%になるため、日本よりも価格が高めになります。
筆者は渡航前にスマホとメガネを新調しました。笑
合計金額 148,380円
5.スマホ(iphone 14) 125,400円
6.メガネ(度付き・ブルーライトカットレンズ) 16,000円
7.ワイヤレスイヤホン 6,980円
8.パソコン 0円
ファッション
筆者は現地で冬用の衣類とオーロラ鑑賞のために防寒具を一式、現地で調達しています。
そのため、荷物があまりかさばることがなく、スーツケースを1つに抑えることができました。
ちなみに、筆者が現地で調達した防寒具一式はこちらの記事で確認できます!!
アウター・インナー
合計金額 3,980円
9.ユニクロウルトラライトダウン 0円
10.コート 0円
11.ユニクロヒートテック x 2 3,980円
12.シャツ x 4 0円
13.Tシャツ x 6 0円
14.パーカー 0円
15.ニット 0円
16.スウェット x 2 0円
パンツ
合計金額 9,950円
17.パンツ(ショーツ) x 4 0円
18.GU・ユニクロパンツ(フルレングス) x 2 5,970円
19.パンツ(フルレングス) x 3 0円
20.ユニクロヒートレギンス x 2 3,980円
小物
合計金額 990円
21.マフラー 0円
22.耳当て 0円
23.手袋 0円
24.ニット帽 0円
25.GU ベルト x 1 990円
26.アクセサリー類 0円
27.腕時計 x 2 0円
スポーツウェア・ルームウェア
合計金額 15,960円
28.スポーツウェア上 x 5 1,990円
29.スポーツウェア下 x 5 3,000円
※28 & 29は合計で各5枚を用意(両項目とも1枚を購入・4枚は私物)
30.ジャージ上下 x 1 0円
31.ルームウェア(夏) 2,990円
32.ルームウェア(冬) 0円
33.水着 7,980円
アンダーウェア・ソックス
合計金額 0円
34.下着 x 7 0円
35.靴下 x 7 0円
スニーカー・サンダル
合計金額 8,970円
36.室外スニーカー 4,990円
37.室内スニーカー 3,980円
38.サンダル 0円
日用品
最初の数ヶ月はコストを抑える目的もあり、日本で購入して持ち込んだものもあります。
また、目薬なんかは清涼感があるものはスウェーデンでは見かけません!!
コスメ・化粧品類でこだわりがある場合、持ち込みが必要かもしれません。
日用品その1
合計金額 16,402円
39.コンタクトレンズ(1day x 30枚) x 8 12,440円
40.目薬 x 3 1,094円
41.風邪薬 x 2箱 2,470円
42.歯ブラシ 0円
43.歯磨き粉 0円
44.洗顔 398円
45.化粧品収納ポーチ 0円
日用品その2
合計金額 0円
46.バスタオル x 4 0円
47.ハンドタオル x 3 0円
48.洗濯ばさみ 0円
49.ハンガー 0円
日用品その3
合計金額 11,680円
50.電動髭剃り 6,883円
51.眉カットはさみ 0円
52.爪切り 0円
53.ピンセット 0円
54.ワックス 1,480円
55.香水 3,317円
日用品その3
合計金額 398円
56.変換プラグ(Cタイプ) x 2 398円
57.ボールペン 0円
58.折りたたみ傘 0円
59.簡易スリッパ 0円
60.クリアファイル x 3 0円
61.はさみ 0円
62.コーヒードリッパー 0円
その他
個人的におすすめしたいのは、SIMピンです。笑
スウェーデンでSIMカードを購入した時、SIMピンが同梱されていませんでした。
合計金額 196,875円
63.SIMピン 0円
64.各種チャージケーブル(スマホ・パソコン) 0円
65.ビニール袋(大小) x 4 0円
66.ワーホリ必要書類一式コピー代(5円) x 15 75円
67.海外旅行保険(賠償責任保険を含む) 63,980円
68.片道チケット(名古屋 – ストックホルム) 132,820円
ワーホリ初期費用のまとめ
筆者が実際に用意したモノを全て記載しました!!
リストが68まであると、かなり多く感じますが、大体のモノを預け荷物であるスーツケースに詰め込みました。笑
補助的な役割として、リュックにも収納しました。
最後にポイントになるコトをまとめておきます!
【ポイント】
- 国際郵送する場合の送料を検討
- 預け荷物の重量・個数を確認
- 必要有無が不明な場合は現地調達を検討
- 筆者は用意したのは各1個ずつ(スーツケース・リュック・パソコンケース)
- 筆者は荷物少なめ
渡航当日、スーツケースの重量・個数オーバーなどで追加料金を避けるためには、必ず各航空会社の情報を確認しておきましょう!!
もう一度言いますが、筆者は基本的に荷物は少なめです。笑
上記リストを参考にしながら、初期費用を調整していきましょう!!
必要に応じて、モノの増減・金額調整をしてくれ。これだけ詰め込んだら、スーツケースはパンパンで重量は20kgくらいだった。
現地で生活を開始した場合の参考費用をまとめた記事はこちらになります!!
こちらも併せて確認をしてみてください!
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